2008年04月25日
4月20日 水根沢&小菅
今日は最近釣りに行きたがる長男を釣れて行けそうな所を探しに行きました。
足場が良くてそこそこ釣れそうな所がいいのですが、足場がいい所は釣れないし、そこそこ釣れる所は足場が良くない所しか知りません。
そこで、キャッチ&リリース区間のある所に行って見る事にしました。
近い所では小菅です。
その前にちょっと・・・
行く途中、前から気になっていた「水根沢」に寄りました。
国道から少し入った所から入渓したのですが、動かないタヌキがいてビビらせてくれました。
釣りをしていた時には生きたリスもいました。
水根沢は好ポイントが所々にあり、渡行も楽でした。
ただ魚の数が少ないかなぁという感じ…

水がキレイなので見通しが良いいのですが、魚が見えたのはチェイスがあった3回(たぶん同じ魚)と、落ち込みでルアーをチラ見した2匹だけ。
放流はしているようですが、釣り切られたのか他に魚は確認出来ませんでした。
ただ楽な渡行が出来る1時間弱程の範囲です。
その先は高巻きしないと行けなそうにないので確認してません。
もしかしたら登山道がそばにあったのでいまくしたら楽に行けるかもしれません。

登山道

この蛙はこの後・・・
道を間違え小菅に着いたのはお昼になってしまいました。
でもお陰で雄大な鯉のぼりを見る事が出来ました。
山と山とをワイヤーで結んで、沢山の鯉のぼりが並ぶアレです。

逆光です^^;
川への入り口も分からず、たまたま前の車が変な所に入って行ったので、気になり付いて行って、何とかたどり着いた感じです(ジャリ置き場の様な所)
車がイッパイで車を止める場所を探すのも一苦労でした。
道路沿いの売店で遊魚券(1日券800円:障害者・女性・中学生400円:小学生以下無料、現場1200円)を買い案内書を貰いました。
取り敢えず様子を見ていると、盛んにライズがあります。
それこそ「虫ってそんなに流れてんの!?」って位です。
支度をして空いているスペースに入りました。
流れのゆるい所にいる魚はスレているのか、ルアーを見向きもしてくれないので、流れの早い所に移動です。
対岸の岩のそばの小さなたるみにルアーを落とし、小さくトゥイッチを2回、ルアーを沈めてアピール、流れに持ってかれるまで1~2秒の間バイトを待ちます。
すると「ガバッ」と出ました。
一瞬気持ちのいい手応えがあり心踊りましたが、フッキングならずガックリ。
まぁ、思い通りに出たのですぐに気持ちは切り替わります。
ポイントを移動。
アップクロスで対岸にキャストをすると、瀬尻あたりで3匹程が追って来ましたが、追いきれずに戻って行きました。
もう一度、なるべくゆっくり流しましたが、反応してくれませんでした。
もう一度、今度はトゥイッチをいれ早目に流しましたが無反応…
1投目の大事さ痛感…
人がいない下流に移動。
浅い流れを渡り、ダウンで対岸ギリギリを流し、ポイントまでゆっくり巻き上げると、ヒットしました。
エラがちょっとおかしい岩魚ですが、やっと釣れたのでホッとしました。
また違うポイントでも同じようにし、同じような岩魚が釣れました。
さらに下流に移動するとフライマンがいたので引き返しました。
奥多摩の渋滞が気になったので午後2時、帰る事にしました。
…が、お祭りの神輿に引っ掛かり見事に渋滞しました。
チャンチャン
足場が良くてそこそこ釣れそうな所がいいのですが、足場がいい所は釣れないし、そこそこ釣れる所は足場が良くない所しか知りません。
そこで、キャッチ&リリース区間のある所に行って見る事にしました。
近い所では小菅です。
その前にちょっと・・・
行く途中、前から気になっていた「水根沢」に寄りました。
国道から少し入った所から入渓したのですが、動かないタヌキがいてビビらせてくれました。
釣りをしていた時には生きたリスもいました。
水根沢は好ポイントが所々にあり、渡行も楽でした。
ただ魚の数が少ないかなぁという感じ…
水がキレイなので見通しが良いいのですが、魚が見えたのはチェイスがあった3回(たぶん同じ魚)と、落ち込みでルアーをチラ見した2匹だけ。
放流はしているようですが、釣り切られたのか他に魚は確認出来ませんでした。
ただ楽な渡行が出来る1時間弱程の範囲です。
その先は高巻きしないと行けなそうにないので確認してません。
もしかしたら登山道がそばにあったのでいまくしたら楽に行けるかもしれません。
登山道

この蛙はこの後・・・
道を間違え小菅に着いたのはお昼になってしまいました。
でもお陰で雄大な鯉のぼりを見る事が出来ました。
山と山とをワイヤーで結んで、沢山の鯉のぼりが並ぶアレです。
逆光です^^;
川への入り口も分からず、たまたま前の車が変な所に入って行ったので、気になり付いて行って、何とかたどり着いた感じです(ジャリ置き場の様な所)
車がイッパイで車を止める場所を探すのも一苦労でした。
道路沿いの売店で遊魚券(1日券800円:障害者・女性・中学生400円:小学生以下無料、現場1200円)を買い案内書を貰いました。
取り敢えず様子を見ていると、盛んにライズがあります。
それこそ「虫ってそんなに流れてんの!?」って位です。
支度をして空いているスペースに入りました。
流れのゆるい所にいる魚はスレているのか、ルアーを見向きもしてくれないので、流れの早い所に移動です。
対岸の岩のそばの小さなたるみにルアーを落とし、小さくトゥイッチを2回、ルアーを沈めてアピール、流れに持ってかれるまで1~2秒の間バイトを待ちます。
すると「ガバッ」と出ました。
一瞬気持ちのいい手応えがあり心踊りましたが、フッキングならずガックリ。
まぁ、思い通りに出たのですぐに気持ちは切り替わります。
ポイントを移動。
アップクロスで対岸にキャストをすると、瀬尻あたりで3匹程が追って来ましたが、追いきれずに戻って行きました。
もう一度、なるべくゆっくり流しましたが、反応してくれませんでした。
もう一度、今度はトゥイッチをいれ早目に流しましたが無反応…
1投目の大事さ痛感…
人がいない下流に移動。
浅い流れを渡り、ダウンで対岸ギリギリを流し、ポイントまでゆっくり巻き上げると、ヒットしました。
エラがちょっとおかしい岩魚ですが、やっと釣れたのでホッとしました。
また違うポイントでも同じようにし、同じような岩魚が釣れました。
さらに下流に移動するとフライマンがいたので引き返しました。
奥多摩の渋滞が気になったので午後2時、帰る事にしました。
…が、お祭りの神輿に引っ掛かり見事に渋滞しました。
チャンチャン
Posted by あな at 00:11│Comments(0)
│釣行記 2008